2008/03/06[Thu] 両建ての落とし穴

先週からドンドコドンドコ下げてきたぽん円ですが、


去年トレード意欲を欠いた時にとってしまった

超高値ぽん円ロング

を守るために痛恨の両建てをFXCM（US）で持っているわけですが！


その口座の余剰金率が


まるでパチンコの玉が飲み込まれるかのように減っていくのですっ！！

同ロット両建てなのになぜっ！！！

スプレッドで維持率、金額が若干上下するのはわかる。（5%くらいね）


でも！！！




ぽん円が下がるたびに半端じゃない金額が消えていくのよっ！！



先週初に$800あった余剰金が金曜昼には$300にっ！(維持率30%！！)


納得いかないまま、夜に備えて$500追加入金。


理由はわかんないけど、とりあえずMCは避けられるんじゃないかと安心してたんだけど.....


あけて月曜。


更なる下げに


余剰金が更に減り、またまた維持率30%!!!!

金曜に追加入金した$500 はあっというまに


「どこかに」消えてしまったよう..........すっごい謎



で、とりあえず更に$500追加入金してFXCMに問い合わせててみた。


何人もカスタマーサービスを渡り歩くも、みんな納得いく説明をしてくれず、ひどいヤツはチャットで答えられなくなると放置して逃げるし。
日本人スタッフも

「たぶん.....ではないでしょうか？」

という答えのみ。


たぶんじゃ納得できないでしょうがっ！！！



ほんと、更にぽん円が下がったら、追加入金しなければいけないわけで、入れるにしても理由が明解じゃないと、詐欺にあってる気分。


で、しつこく「賢い」スタッフがつかまるまでチャットを何度もチャレンジ。



結果。　Suhail君☆　君はほんと礼儀正しくて賢いよ！！


答えはピップコスト。

他のスタッフもこれには言及してたけど、じゃあ、なんでぽん円が500pips下がって余剰金が$1,000も減るのか誰も説明してくれなかった。


Suhail君いわく、

ドル建て口座でぽん円を持っている場合、ドル円の価値が変わるとピップコスト（ピップスコスト：1pip でえられる損益金額。例えばユーロドル1pip プラスになれば$1のプラス）がかわると。


先週初めのぽん円ピップコストは$0.925 だったけど、今週月曜は$0.97 にまで上がったわけで（円が強くなった）、

その差額（$0.045）　ｘ　保有ピップス数（ワタクシの場合　27000pips　= $1,215


となるわけdesu。

しらなかったよっ！！！

ピップコストが変動するなんてっ！！！

固定じゃなかったのかっ！！！



まぁ、いずれにしても問題は解決。

ぽん円がこれ以上下落してくれなければいいとあいかわらずチャートにガンとばしてる。


現在ぽん円ピップコスト$0.96


ワタクシの精神安定には　210円以上ドル円108円以上のレートがよいようでっ！！

2008/03/03[Mon] バーナンキ発言

眠い目こすってトレードなんてするもんじゃないですわね。


うとうと、っと来たときにこそ決済、損ぎりしておけばよかったものの、


ちょっと寝たらイーブン？


なんてどこからそんな発想がでてくるのか、


自分自身を理解しがたく思う今日このごろ。

ユーロドル！

ちょっとは調整売り入りなさいよっ！！！




とチャートにガンとばしております。




さて、先週金曜日のバーナンキ発言。

「ドル下落は貿易赤字の縮小につながり、良い事だ」

ドル安は輸出に♥ ということですが、


アメリカの輸出品を考えてみた。


とうもろこし？

こかこーら？


きゃでらっく？






うんにゃ。

武器でしょう(-_-;)

お得意の

"Buy 1 Get 1 Free"

とかで売り込んでいそうですわ。


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