2008/11/11[Tue] 為替のブログですよ

やきそば食べすぎて

おなかが苦しいけど

足りないもの占いやってみました。

http://0l0l.net/_/tari/


で、足りないものが「やる気」

とか言われたので

ちょっとムカついて

サイキックで占ってみた。




「食べることが好きな人が多いですが、バナナはあまり食べない方が吉。」




朝バナナダイエットは無理だな。





あ、やっぱりやる気が足りない？

2008/02/10[Sun] アメリカの景気はもっと悪くなるって

G7終わりましたけど.....。



どう動くかはチャートに従いますわ。考えても仕方ありません。

（とかいいつつ、ユーロが売られるというアナリストの言葉にちょっと微笑んでおりますが）


ポール損が強いドルは国益といおうと、バー難器がかなり厳しい現状を軟弱な表現でごまかそうが

現実は野放し、修羅場となっております。


先のブログでクレジットカード会社からいきなり


「金利30パーセントにするよ～ん」




なんてお手紙がきたと書きましたが、

暴挙はそれでは止まりません。




10,000ドルの利用限度額で9,200ドルの利用額があったカードがあるのですが

オンラインでチャックしていたらなんかおかしい。

限度額が93,000ドルになっているではありませんか？？？


あ”ぁ”～？！


と思っていたその数日後、またクレジット会社からお手紙が来まして


「急に利用額が増えたから限度額引き下げたよ～ん♪」

ふざけるなっ！！！！

って感じですわよ！支払いをリボで考えていましたから、限度額まで100ドルの余裕しかないと、〆日に金利分が加算されると

限度額超えるじゃないざますのっ！！！！！


CHASE（大手クレジット会社）はサラ金以上ですわね。

クレジットカード社会のアメリカではクレジット信用度が落ちると、大変大変日々の暮らしが苦痛なものになります。

それを落とさないためには

●期限を守って支払い
●最低支払い額以上をきちっと支払い
●払い忘れがない

が絶対条件なのですが、

ここにきて、ソレを守っている優良カードホルダーさえも奈落の底に落とされようとしております。

ネットニュースで見つけましたが、ワタクシと同じようなケースの方がおりまして、

違いはクレジット発行会社が銀行大手のバンクオブアメリカ、そしてその人は銀行から

「クレジット履歴が優秀だから限度額を引き上げてあげます。ですから他から借入れがあるなら当社に移したらいかがですか？」

とオファーがあって、金利5％だったので、じゃあ移すか、と限度額近く負債を移したところ

その2ヶ月後（2007年12月）


「急に利用額が増えたから金利25%に引き上げたよ～ん♪」


なんじゃそりゃ？？？！！！！


ってなもんですね。


議会がクレジット会社に無秩序なことをしないようにと通知しても、効目がないようで。


もともと収入以上に負債額が多いっていうアメリカ人ですから、今回のサブプライムで金融機関が取り損ねた負債額は相当なもの。

で、その分を普通に支払いをしている人から絞りとれるだけ取ろうということらしいですが....


あらたな破産者を増やすだけでしょう、コレは。





別カードで10,000ドルの限度額で利用金額が「ゼロ」のカードがありまして

先日1ヶ月内に完済予定で2,000ドル使ったのですね。


そしたら！！！！1週間もしないうちに

限度額が！！！！！


2,300ドルに！！！！


おいっ！！！！！

で、いつものごとく事後通達で


「急に利用額が増えたから限度額引き下げたよ～ん♪」


って！！！限度額に対して20%の利用じゃん！！！！！



ね、いくらポール損が景気刺激策だしたから、といってアメ人の命の綱であるクレジットカードがこんな状態じゃ、消費しないって！！

現金だけが頼り。


な～んて状況になったら金融破たんどころか、犯罪も激増するわね。

間違いなく。